2010年8月3日の倒産状況です。

2010年8月3日の倒産状況です。

秋田県秋田市でパン製造会社のはまなすが倒産しました。自己破産の申請を準備しています。負債総額は3億円です。消費の冷え込みが続き売り上げが緩やかに減少する一方で営業赤字が続いていたという。

栃木県那須塩原市で生コン製造販売業者の潟Eエムラ(代表者:上村隆子)が倒産しました。事業を停止し、事後処理を弁護士に一任しています。負債総額は6億7,000万円です。官需縮減、市況悪化等を背景に受注減減少を余儀なくされるなど業況は悪化。足下の売上高は7億円台に停滞、伴って厳しい採算状況に陥るなど多忙な運営となっていた。

茨城県桜川市でゴルフ場運営の樺}波学園ゴルフ倶楽部(代表者:田邉正徳)が倒産しました。民事再生法の適用を申請を行っています。負債総額は130億円です。来場者数の減少から2004年12月期には年収入高約4億円に減少。この間、2002年以降、預託金の償還問題を抱えるなど厳しい資金繰りを余儀なくされていた。こうしたなか、2010年6月には会員等から会社更生法の適用を申し立てられていたが、これに対し会社側は民事再生法での再建を目指すべく、今回の措置となった。負債は大半が預託金で約130億円。

熊本県熊本市で不動産賃貸の鰍jRYが倒産しました。特別清算の開始決定を受けています。負債総額は48億円です。2001年12月には親会社の噛謇ョが民事再生法の適用を申請して倒産、その後も旧店舗の不動産賃貸を続けていたが、残っていた所有物件(大分の「わさだ店」をグループ企業に売却、宮崎の「田野店」を事業譲渡)を処分し、2010年5月10日に株主総会の決議により解散した。負債は潟Jリーノほか1社に対して約48億円。

編集後記
なんといっても、つやつやの顔の写真がいいです。見るとこちらまで笑顔になり楽しくなります。とてもわかりやすいです。光り物つけます。

斎藤一人黄金の鎖

2010年8月2日の倒産状況

2010年8月2日の倒産状況です。

東京都渋谷区で婦人服製造・小売りの潟zワイトルーム(代表者:関口義則)が倒産しました。民事再生の手続開始を申立しています。負債総額は11億円です。平成20年同期も前年水準の売上高は確保したが、積極的な店舗展開に伴う経費負担で収益面は低調に推移し借入金への依存度も高かったうえ、平成21年同期は減収を余儀なくされた。

以前より業界内では潟zワイトルームの支払いぶりに関する風評が聞かれ、複数の仕入れ先の撤退が聞かれたこともあったが、昨年秋ごろには取引先と見られる東京都内の会社2社による質権設定、今年2月には取引先による債権譲渡登記の設定、このほか、主力行からも動産譲渡登記の設定など取引先による債権保全の動きが相次ぎ動向が注目されていた。

東京都目黒区で内装工事業者の日研工業資材梶i代表者:橋本満夫)が倒産しました。事業を停止し、事後処理は弁護士に一任しています。負債総額は3億3,000万円です。受注環境は厳しく、16年期には売上高約6億3,100万円に対して約1,400万円の最終赤字を余儀なくされるなど業況は軟化。長期借入金に大きく依存する多忙な繰り回しとなる中、これ以上の事業継続も困難となった模様。

新潟県新潟市で清酒メーカーの上原酒造鰍ェ倒産しました。民事再生の申請を行っています。負債総額は約9億円です。最盛期の96年9月期には約9億3200万円の年間売上高があったが、00年ごろ、地ビール部門はブームが下火となって採算が悪化し別会社に移した。清酒製造主体の経営に切り替えたが、不況の影響や同業者との競争激化によって業績低迷に歯止めがかからず、08年9月期の売上高は約3億5000万円に落ち込み、債務超過状態に陥っていた。
東京都内の酒類販売会社がスポンサーに名乗りを上げているといい、営業は継続する。

石川県白山市でラーメンとんとんの「とんとん」(代表者:源明玲)が倒産しました。自己破産を申請しています。負債総額は6500万円です。08年秋のリーマン・ショック以降、外食産業が不振に陥る中で売り上げが低迷。今年3月には本店を閉鎖した。

大阪府大阪市港区で東証1部上場潟gクヤマの子会社の徳山生コンクリート梶i代表者:藤崎厚二)が倒産しました。特別清算申請の準備に入っています。負債総額は28億円です。公共工事の削減や競合激化などによる影響を受け、16年3月期には年商約22億円にまでダウンし、この間度々赤字を計上していた。その後20年3月期に年商約25億円まで回復したものの、続く21年3月期は年商約24億円と再び減収に転じた。これら一連の赤字計上で財務は9億円の債務超過に陥るなど厳しい運営を余儀なくされていたうえ、22年3月期に入ってからは政権交代もあって、更にコンクリート需要が落ち込んだ。そのような中、業績の回復は見込めないと判断したため今回の措置を採ることとした。

編集後記
本来、中小企業は無借金経営が原則であることを知らない経営者が多すぎますね。純利益が5%程度以下で、借入金の金利が払えるはずがないのです。
経営の本を読んだからといってすぐに無借金になるわけではありませんが、無借金を意識して行動を起こしていなければ、いつまでたっても借金がなくなりません。
人生に・経営に成功する半分の法則で、本来の経営にもどして、倒産の心配や手形の心配から抜け出してください。

2010年7月14日の倒産状況

2010年7月14日の倒産状況です。

岩手県北上市に本拠を置く自動車整備工場経営の「メガピット」は、7月13日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。負債総額は約4億5000万円の見通し。景気低迷や親会社の営業譲渡の影響で売上が落ち込むと資金繰りが逼迫し、これ以上の事業継続は困難と判断、やむなく今回の措置に至ったようです。

栃木県宇都宮市で建築、内装工事業者の且R装(代表者:山下嘉)が倒産しました。破産の手続申請を行っています。負債総額は4億7,000万円です。平成9年8月期には約10億8,300万円の年売上高を計上していた。以降の受注環境は冴えず売上高は漸減、21年期は約4億3,700万円に停滞するなど業況は軟化。採算面への締め付けもきつく、これ以上の資金調達も限界となった模様。

東京都新宿区でマンション・戸建住宅分譲販売の住宅サービス梶i代表者:神津和夫)が倒産しました。破産開始が決定しました。 負債総額は120億円です。 バブル経済崩壊後の平成7年頃には不動産市況の悪化を受け、債務超過に転落、取引銀行等の債権放棄により債務免除益約56億円を計上し、業績の回復を目指してきた。ところが、平成17年12月期、未だ59億円余りの債務超過状態にあり、19年頃のマンション販売好調期にはニチモ、アゼル、ゼファーなどのマンションデベロッパーの販売代理行で約4億円の年商をあげていたものの、20年これらデベロッパーの破綻が相次ぎ、以降販売物件が無くなり厳しい基金繰りに陥っていた。このため不動産管理組合等への支払いが滞り、破産を申し立てられ、この度の開始決定となった。

2010年7月13日の倒産状況

2010年7月13日の倒産状況です。

福島県福島市で書籍販売を行っていた博向堂書店(代表者:長沢明彦)が倒産しました。破産申請の準備を行っています。負債総額は6億9000万円です。ピークの93年8月期には売上高約13億2000万円を計上したが、大手書店やレンタル業者との競争が激化。鎌田店は05年に売却し、09年8月期には同約3億9800万円に落ち込んでいた。

東京都台東区で樹脂成型品製造の潟コスカが倒産しました。特別清算の開始決定を受けています。負債総額は41億5,700万円です。過去の積極的な設備投資により過大な債務を抱えるなど金利負担が経営を圧迫。このため2008年11月に本社ビルを売却し、その後も工場跡地など遊休不動産を売却するなど私的整理を進めてきた。

東京都台東区で建築工事業者の大友建設(代表者:野田正治)が倒産しました。事業を停止し、事後処理を弁護士に一任しています。負債総額は7億700万円です。20年期には営業利益段階から9,000万円超の赤字を余儀なくされるなど収益面は軟調に推移。官需縮減、競合激化など厳しい受注環境が続く中、これ以上の事業継続も困難となった模様。

2010年7月8日の倒産状況

2010年7月8日の倒産状況です。

東京都港区で留学斡旋の潟Tクシーオ(代表者:山本栄弘)が倒産しました。事業を停止し、自己破産申請の準備に入っています。負債総額は調査中です。 近時は世界的な景気悪化や円高などにより留学希望者が減少し、大幅な債務超過に転落。ここに来て事業継続を断念した。

東京都港区で写真付き切手など企画販売の潟vレジール(代表者:滝澤明)が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は150億円です。 2010年2月9日にLEMが同社取締役による不正行為を公表。LEMから支払われたコンサート等のチケット代金を当社が流用していたことが判明したとして、動向が注目されていた。この不正流用の結果発生した当社に対する債権を確実かつ公正に回収すべく、3月16日にLEMより東京地裁へ破産を申し立てられていた。こうしたなか、6月21日には、当社が豚肉販売事業などに資金を不正流用していたとして、東京地検特捜部がLEMや当社関係者3名を特別背任で起訴していた。負債は、LEMが特別損失として計上した約144億円を含め、約150億円の見込み。

2010年7月7日の倒産状況

2010年7月7日の倒産状況です。

北海道石狩郡当別町の土木工事「北成建設」は、6月30日付で事後処理を弁護士に一任、特別清算を申請し倒産する見通しが明らかになりました。負債総額は約18億円。景気低迷による公共工事の縮減で受注が大幅に減少すると、借入金負担から資金繰りも徐々に逼迫。リストラ策により生き残りを目指すも、決済難を回避できず、6月30日付で解散を決議し今回の措置となったようです。

栃木県栃木市で各種工業資材購買事業、金融事業の松本金属事業(協) (代表者:荒川正二)が倒産しました。破産開始が決定しています。 負債総額は33億円です。 平成10年4月に当協組支援先の2社が倒産し、総額15億3000万円の大口不良債権が発生。これを契機にグループ全体に信用不安説が流布する中、事業は継続されていた。
その後、グループ各社が独自で資材調達を行うようになり事業規模が縮小し、平成20年3月期には3億2274万円の売上高になっていた。こうした中、松本金属工業グループは別会社への事業譲渡による再建スキームが開始され、平成20年9月30日に事業譲渡が実施された。その後、当協組は実質的に事業活動を停止し、21年7月31日には総会決議で解散していた。なお、当協組を除く松本金属工業グループ各社は、20年12月に特別清算開始決定を受けている。

千葉県柏市に本拠を置く測定器製造の「坂口技研」は、6月28日付で千葉地方裁判所・松戸支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。負債総額は約14億2900万円。事業転換を機に売上が大幅に落ち込んだほか、測定器事業に係る先行投資が資金繰りを逼迫。景気低迷による計画変更などもあり、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

愛知県名古屋市緑区でゴルフ場経営の竃ツ海カントリー倶楽部(代表者:川口久雄)が倒産しました。民事再生法の適用を申請しました。負債総額は預託金約52億4,800万円を含め約57億5,100万円です。 バブル崩壊後はゴルフ人口や接待ゴルフの減少などで入場者数の伸び悩みが続き、近時も不況の影響から2010年2月期の年収入高は約5億4800万円にダウン。赤字経営が続いていた。  経営の悪化により預託金の償還に応じることができず、先行きの見通し難から今回の措置となった。

愛知県名古屋市港区で鉄道事業の名古屋臨海高速鉄道梶i代表者:齋藤圭三)が倒産しました。事業再生ADR手続を申請すると発表しています。負債総額は460億円です。 1日あたりの乗車人員は当初見込みの6万6000人に対して半分以下の2万7000人にとどまり、初期工事費用750億円の借入金や償却負担は重く設立当初から連続赤字を計上。平成22年3月期は営業収益18億9244万円に止まり、鉄道事業用資産の減損損失を特別損失(413億円)に計上、最終赤字は436億円と巨額に達し、債務超過(414億円)に陥った。

2010年7月5日の倒産状況

2010年7月5日の倒産状況です。

岩手県花巻市で有機ELパネル製造の東北デバイス梶i代表者:相馬平和)が倒産しました。民事再生の手続開始申立を行っています。負債総額は37億円です。平成20年に設備を増設したものの、生産ラインに不具合が見つかり、同時期には「リーマン・ショック」による世界的な経済悪化に陥り需要が低下。有利子負債が経営を圧迫し、最後まで生産ラインの本格稼働に至らず、平成21年12月期の売上高も1,500万円程度にとどまり高額の赤字を計上し財務は債務超過に陥り、平成21年8月には資本金を8,000万円にまで減資していた。

東京都三鷹市で管工事業者の西富実業梶i代表者:渡辺裕)が倒産しました。破産手続の開始決定を受けています。負債総額は6億円です。官需縮減、競合激化等を背景に売上高は漸減、民間下請へのシフトを進めるも総量減少は免れず20年期は約12億5,500万円に停滞。妙味薄の展開から資金繰りは多忙化、21年中旬には事実上、事業を停止するに至っていた。

神奈川県川崎市川崎区で鋼材加工販売業者の宮田ステンレス梶i代表者:宮田文夫)が倒産しました。事業を停止し、事後処理は弁護士に一任しています。負債総額は8億円です。足下においては需要停滞、資材価格高騰の影響を避け得ず売上高、利益ともに減退。伴って借入金への依存を強めるなど、多忙な運営状況となっていた。

島根県江津市で酒造会社の都錦酒造が倒産しました。再生手続き開始決定を受けています。負債総額は3億1,000万円です。都錦酒造は1884年創業。清酒「都錦」で知られるが、日本酒需要の減退で売り上げの減少を余儀なくされ、販路拡大や企画商品も手がけたが事態は好転せず、自力での再建を断念したという。

愛媛県宇和島市で魚類養殖会社の若宮水産が倒産しました。事業を停止し、破産申請の準備に入っています。負債総額は12億円です。景気後退による消費低迷で09年6月期の売上高は約16億5000万円に低下。燃料の高騰、関係会社への保証債務もあり、資金調達が限界に達した。

編集後記
経営が本当に苦しくなったときには、なかなか人に相談しづらいですよね。しかし、一人で悩んでいてもなかなか良い解決策がみつかりません。そこでいまさら人に聞けない「中小企業の資金繰り」防衛策を参考にしてみてください。
きっと、ヒントが見つかるはずです。

2010年5月と上半期 全国の倒産状況

2010年5月と上半期 全国の倒産状況です。

企業倒産:上半期、平成以降最少の222件−−東京商工リサーチ /北海道
「実体経済とかい離」
民間信用調査会社の東京商工リサーチ北海道支社は2日、今年上半期(1〜6月)の道内の企業倒産状況を発表し、倒産件数は222件と平成に入った89年以降最少だった。負債総額も678億9300万円で、バブルが崩壊した92年以降で最も少ない水準。同支社は「政府の経済対策が奏功して倒産が沈静化しているが、景気浮揚の実感は乏しく、実体経済とはかけ離れている」とみている。

企業倒産:上半期33件、過去10年で最少 /山梨
信用調査会社の東京商工リサーチ甲府支店は1日、今年上半期(1〜6月)の県内企業の倒産状況(負債額1000万円以上)を発表した。倒産件数・負債総額ともに上半期としては過去10年間で最少となった。

5月の倒産今年最多の15件 和歌山県内
東京商工リサーチ和歌山支店は、5月中の和歌山県内の倒産状況(負債額1千万円以上)をまとめた。倒産は15件で今年に入って最多。建設業の倒産が目立った。負債総額は10億8800万円。紀南関係では、田辺市の水道工事業が負債額1億1800万円、同市の婦人服販売業が負債額3千万円、同市の建築工事業が負債額2200万円、同市の飲食業が負債額1500万円、新宮市の人材派遣業が負債額1億9千万円で倒産した。

沖縄県内倒産22件 最少 緊急保証など奏功
東京商工リサーチ沖縄支店が1日発表した2010年上半期(1〜6月)の県内企業倒産状況(負債1千万円以上)によると、件数は22件で1975年の調査開始以降最少となり、負債1億円以上の大型倒産は83年以来27年ぶりに発生しなかった。負債総額は前期同期比79・0%減の34億2300万円で、75年に次ぐ2番目の低水準となった。同支店は「景気対策緊急保証制度や公共工事の前倒し発注が功を奏した」と分析している。

2010年7月3日の倒産状況

2010年7月3日の倒産状況です。

北海道札幌市で旅行代理店の道内中堅の牧野航空旅行(代表者:五ノ井寿一)が倒産しました。破産を申請しています。負債総額は3億7,000万円です。旅行需要の低迷などで減収傾向をたどり、07年3月には香港資本のエキスプレス・グループの傘下に入った。その後、同グループが日本から撤退し、五ノ井社長が株を買い取って08年11月に独立系として再出発したが、09年3月期の売上高は29億4700万円にまで落ち込んでいた。
牧野航空旅行のホームページによると、同社が企画した旅行は6日以降実施しないという。旅行代金や旅行業務の取引で生じた債務は社団法人日本旅行協会(東京)の保証金制度から弁済されるが、全額弁済されるかは不明。

宮城県大崎市で鳴子温泉湯元の旅館経営会社のますや(代表者:高橋忠彦)が倒産しました。経営悪化のため事業を停止しています。負債総額は29億7,000円です。大型設備投資で借入金が膨らみ、08年6月の岩手・宮城内陸地震の風評被害で利用客が減少。債務超過に陥り、今年6月30日付で従業員80人を全員解雇した。 7月1日に同業他社と事業譲渡の仮契約を結んでおり、今後リニューアルオープンする予定。

愛知県名古屋市に本拠を置く婦人服製造販売の「カレーズ」は、7月1日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。2009年11月期末時点の負債総額は約7億9100万円。消費不況による売上の減少に加え、国内生産の比率が高いため高コスト体質となり収益力も徐々に低下。今後も業績回復は望めないと判断し、やむなく今回の措置に至ったようです。

編集後記
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。

経営戦略を問いなおす

2010年7月2日の倒産状況

2010年7月2日の倒産状況です。

福島県二本松市で建設業の国分工業(代表者:国分一)が倒産しました。事業を停止し、自己破産申し立てています。負債総額は4億9,000万円です。公共工事減少で経営が悪化。受注好転も見込めず事業継続を断念した。

東京都渋谷区に本拠を置く重機リースの「渋谷重機」は、6月23日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。負債総額は約13億円。 景気低迷による公共工事の縮減で売上が大幅に減少すると、値下げ要請による収益低下も重なり経営が悪化。今後も業績回復への見込みが立たないため、今回の措置に至ったようです。

東京都渋谷区に本拠を置く飲食店経営の「ナチュラルビート」は、6月15日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。負債総額は約5億5000万円。
設立当初より業績は伸び悩んでいたことに加え、景気低迷による売上の減少で経営が悪化。今年5月には株主総会で解散を決議し、今回の措置に至ったようです。

神奈川県小田原市に本拠を置く専門学校経営の「学校法人川瀬学園」は、6月9日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。負債総額は約2億7000万円。少子化による学生の減少や、大手同業他社との競争激化により業績が悪化。今年3月には事実上の閉校を決め、遂に今回の措置となったようです。

新潟市に本拠を置く家具小売の「水澤家具」は、6月30日付で新潟地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。負債額は約23億8000万円。同業大手との競争激化や、景気低迷による消費の冷え込みで売上は大幅に減少。不採算店の閉鎖で2店舗まで規模を縮小したものの、収支の改善には至らず、決済難から事業継続を断念し今回の措置となったようです。

兵庫県多可郡多可町で機械用板金製品製作の和田金属工業(代表者:青木良治)が倒産しました。破産申請に準備に入っています。 負債総額は約33億円です。 平成20年6月期以降は、増産態勢にあった「たばこ用自動販売機」の需要に急ブレーキが掛かったほか、世界同時不況による全般的な需要落ち込みにより業績が低迷。そのため平成22年3月にはメインバンクとの間でDDS(デット・デット・スワップ)契約を締結し、資金運営の改善を元に経営再建に努めたが、思うに受注環境は改善せず、先行き見通し難から事業継続を断念した。

鳥取県倉吉市で老舗酒造会社の中井酒造が倒産しました。民事再生法の適用を申請を行っています。負債総額は3億6,000万円です。日本酒離れや、大型店や異業種店などが酒の小売に進出したことで経営が圧迫された。最盛期の97年9月期には約18億1100万円の年商があったが、09年9月期は2億9400万円にまで激減。その後も低迷が続いていた

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。