バンクーバーオリンピック銀メダルに秘められた中小企業のエピソード

バンクーバーオリンピックのスピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得しましたね。おめでとうございます。

しかし、その裏では本当にうれしい話があったのですね。田畑真紀選手(35)、穂積雅子選手(23)が所属する富山市のダイチは、社員約40人の中小企業なのですね。公共事業の予定地でボーリング調査などを行う地質調査会社であるダイチでは厳しい経営環境の中、社長の田中洋一郎さん(46)らが給料から捻出して2人を応援していたのです。

公共工事が激減する中で、オリンピック選手を応援するには年間2000万円から3000万円が必要だとも言われています。

わずか40人で富山市の地質会社が、行ったこの応援には頭がさがりますね。ダイチの社長さんの談話では「経営が厳しいので特別ボーナスが出せないが、2人の労をねぎらってあげたい。」と語っています。

ダイチの真似をどこの企業でもすることは難しいでしょうが、スポーツに限らず、芸術などの分野も含めて企業は世の中が明るくなるようにお手伝いすることは決して悪いことではないと思います。

ダイチのような企業がどんどん増えるときっと今の不景気は吹き飛ぶのではないでしょうか。それにしても、うれしいニュースでしたね。

刑務所の中でも不況の風が吹いています!

刑務所の中でも不況の影響が出ているとは知りませんでした。

福島県福島市にある刑務所には1750人の受刑者がいて、毎日8時間の作業に就かせることが次第に難しくなっているようです。

その理由は、2090年にショッピングバッグの注文を出してくれていた東京の会社が倒産したために20人分の仕事がなくなった。また、いままでに注文を出してくれていた会社でも売上の減少によって注文が減ってしまったとのことです。

2007年には福島刑務所で7900万円の売上があったのですが、景気の悪化とともに減少して、2009年度は6340万円にまで減少すると予測されています。

景気の良いときには、刑務所では安価な人件費で製品ができるために何もしなくても仕事が入ってきていましたが、ここにきて刑務所の職員が仕事探しをしなければならなくなっています。

このために刑務所の職員が不慣れな会社訪問や、電話での仕事依頼、飛び込みのセールス、往復はがきを使ったレター作戦なども行っているとのことです。

刑務所の中の状況が報道されることはほとんどありませんが、今回はどこから出てきたのか分かりませんが、かなり困った状況になってのことではないでしょうか。

ナースの給料はいくら??

ナースの給料はいくら??

一口にナースの給料と言っても民間・公立・国立によって格差があり、さらに高校卒・専門学校卒や大学卒によっても給料が異なっていますね。

今回は大学を卒業して国立の病院に勤務されている方を基準として取り上げてみました。

同じ国立の病院であっても地域によって格差がありますが、比較的横並びになっていまして、初任給としては基本給+諸手当+ボーナスで399万円程度ですね。35歳で543万円、50歳で683万円になっています。

ところで、諸手当が非常に多いのがナースの給料の魅力でもありますが、夜間勤務や休日出勤があることを考えると当然かもしれません。諸手当を列記してみますと
 
夜間看護等てあて(深夜・夜勤)
専門看護師手当
認定看護師手当
救急呼出待機手当
特殊業務手当(重度心身障害児病院・結核病院など)
時間外勤務手当

があり、さらに通常の住宅手当・通勤手当・地域手当・寒冷地手当などが当然あります。地域手当は地域の物価水準の差異を勘案して支給され、寒冷地手当とは寒さに対する手当で北海道の年間113,000円が最高のようです。

ちなみに民間病院での初任給は大学卒の場合で、最高が520万円で最低が358万円、平均としては410万円となっていました。

なんと宮城県の非常勤行政委員が“時給”100万円超も 

なんと宮城県の非常勤行政委員が“時給”100万円超も 

宮城県では、選挙管理委員会など自治体の行政委員会で非常勤委員に支給される報酬が最低でも1万円台、最高は100万円を超えるというニュースが飛び込んできました。

宮城県の言い分では、「非公開で話し合う時間も勤務時間に含めている」とか「勤務時間以外にも、私的な時間を削って資料の確認や調査、研究をしている」のことですが、常識的な判断ではウソや言い訳にしか聞こえませんね。

私的な時間を削って仕事のために何かを行っていることを勤務時間に含めて良いわけがありませんよね。

仙台市民オンブズマンが訴えて表面化したものですが、宮城県議会の議員さんたちは何をしていたのでしょうかね。

本質的な問題として、なぜこのような非常識な報酬計算がなされているのかを考え直す必要があるのではないでしょうか。これは、宮城県だけの問題ではなく、全国各地で行われているのではないかと思いますね。

1ケ月に1〜2回、20〜30分程度の時間だけ委員会に出席した場合は、労働時間が1時間ということになります。これに対して常識的な月収を支払っているからこのようなことが起きているのです。

仮に常識的な月収を30万円とすれば、時間給が30万円という計算になってくるのですね。

北海道が公益法人に出資した142億円の返還を求めていますが・・・・

北海道が公益法人に出資した142億円の返還を求めていますが・・・・

北海道では51の公益法人に出資しているお金のうち142億円の返還を求めることを決めましたが、変換に応じる公益法人が10%程度ではないかと言われていますね。

ニュースを読む限りは、出資金を出した北海道には全く責任がないように書かれていますが、多額の余剰金を持っている公益法人にも何の疑問を持たずに、惰性で出資していたのではないでしょうか。

それにしても、返還要求に応じる公益法人が10%程度とが呆れますね。常識として、返還要求をしている北海道の理由と、返還に応じる公益法人であれ、応じない公益法人であれ、その理由を公開する必要があるのではないでしょうか。

一般企業であっても、会社のお金と個人のお金は全く別物なのですよね。オーナー社長であっても会社のお金は自由に使えるようにはなっていません。

ましてや、税金という北海道民のお金を公益法人のお金を思っている人がいかに多いかが伺い知ることができますね。

それにしても、余分なお金として142億円も出資した北海道も反省するべきことは、沢山あるのではないでしょうか。

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