魂を売らずに成功する 伝説のビジネス誌編集長が選んだ飛躍のルール52

「今はゲームのルールが変わりつつある。新しいルールでプレーしなければならない」。米国で人気のビジネス誌元編集長が、自身の体験や成功者へのインタビューから得た仕事の新ルールを提言。「現状でのコスト>変化に伴うリスクであれば改革せよ」「『どちらか』ではなく『どちらも』選べ」など、混乱の時代を乗り越えるための方法を明快に示す。

魂を売らずに成功する

ピンチのときこそ、リラックス/有権者の本当の望みを知れ/「目的は何か」を問い続けよ/「解決」より「予防」が安上がり/「現状でのコスト」>「変化に伴うリスク」であれば改革せよ/額縁を変えて絵を見よ/「システム思考」をせよ/新しいカテゴリーをつくれ/「出発点はお金」を肝に銘じよ/「よい答え」より「よい質問」〔ほか〕

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ウェバー,アラン・M.(Webber,Alan M.)
1970年アマースト大学卒業後、ポートランド州オレゴン市長の政策スタッフ、米国運輸省特別補佐官となる。その後「ハーバード・ビジネス・レビュー」のマネージング・エディターを6年間務め、1995年に斬新なビジネス誌「ファスト・カンパニー」を共同創刊、編集長として全米雑誌賞を受賞。1999年にはアド・ウィーク誌が選ぶエディター・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。現在は執筆活動の他、国際会議、ビジネススクール、非営利団体の理事やアドバイザーとして、世界的な社会イノベーションの推進を目指し、活動している

市川裕康(イチカワヒロヤス)
株式会社ソーシャルカンパニー代表取締役社長。1970年静岡県浜松市生まれ。1994年同志社大学法学部政治学科、1996年同志社新島奨学生としてアマースト大学を卒業。NGO団体、出版社、人材関連企業等を経て独立。ソーシャルメディア・コンサルタントとして、ツイッター、ブログ等を活用したビジネス・コンサルティング、非営利団体や企業の社会貢献活動の推進・支援に取り組んでいる。「社会起業家的な働き方のスタイル」をテーマにしたメールマガジン「ソシアレ」を2005年より発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

人妻の経済学 日本経済を動かす125兆2490億円マーケットの秘密

まず著者は「主婦」と「人妻」を分ける。「主婦」は家中心の生活を送り、働く場合も地元志向が強い。一方の「人妻」はベッドタウンに住みながら都心の大企業に勤めるなど地元志向が薄い。家庭の財布のひもを握りつつ、アクティブで生活臭が極めて少ない既婚女性。この人妻市場の有望性を説き、「大人のバレエ教室」など成功例を多数紹介する。

人妻の経済学

例えば、なぜ不況になると人妻は不倫に走るのか?不倫が増加すると流行るビジネスとは?…などなど、あえて“人妻目線”で世の中をディープに眺めると、社会の実態とこれからのエコノミック・トレンドが見えてくる!気鋭の若手経済専門家による、面白くて役に立つ最新経済学の本。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 人妻の消費力・投資力(中高年人妻の消費マーケットが有望といえるこれだけの理由/家庭の財布を握っているのは人妻 ほか)/第2章 節約に走る人妻たちの功罪(深刻な不況になると必ず訪れる人妻の節約ブーム/人妻の書いた「節約本」が人気に ほか)/第3章 人妻の労働力(日本経済の浮沈を左右する人妻の労働力/人妻の社会進出は遅れ気味 ほか)/第4章 人妻と「不倫」のエコノミクス(不倫に対する抵抗感が薄れる日本の若い人妻/増え続ける「金妻」女性 ほか)/第5章 性風俗と人妻のエコノミクス(急増する人妻風俗嬢/人妻が性風俗店で働く理由とは? ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
門倉貴史(カドクラタカシ)
エコノミスト。1971年神奈川県横須賀市生まれ。95年慶應義塾大学経済学部卒業。(株)浜銀総合研究所入社後、日本経済研究センター、シンガポールの東南アジア経済研究所を経て、02年(株)第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミストに就任。05年、BRICs経済研究所を設立、現在は同研究所代表を務める。専門は、日米経済、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる。09年度同志社大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

うちの店にはなぜ客がまた来るのか 老舗料理店サービスの極意

「お客様の好きなものより嫌いなものを覚える」「(普通なら)2回頭を下げるところを4回下げる」「(お客様が)甘えられるような場所作りを心がける」──単価は安くはないが、リピーターを確実に取り込んでいる料理店「銀座寿司幸本店」「ダイニズ テーブル」「金田中」「アピシウス」のオーナー、支配人が長く生き残るためのサービスの神髄を語る。

うちの店にはなぜ客がまた来るのか

平成不況まっただ中。その中で、マスコミに露出しなくても、食べ放題にしなくても、きちんと料金をいただき、リピーター客を確実に取り込んでいる老舗料理店がある。料理のレベルの高さは当然として、何が他店と違うのか。「銀座寿司幸本店」、「ダイニズテーブル」、「金田中」、「アピシウス」の老舗四店がそのおもてなしサービスの極意を初めて公開する。他店ではまねのできない「居心地のよさ」の作り方とはどのようなものか。飲食店プロデューサーの角章氏が密着インタビューで、その「おもてなし力」を解明。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 銀座寿司幸本店─杉山衛(お客様をリラックスさせるには/つぶしてもいい覚悟でやる ほか)/第2章 ダイニズテーブル─岡田大貮(オリジナルスタイルを持て/チップのいただき方 ほか)/第3章 金田中─岡副真吾(芸者の目線で空気を読め/次に繋げるお詫びの仕方 ほか)/第4章 アピシウス─永井利幸(10万坪の牧場を所有/地下にある魔法のドア ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
角章(カドアキラ)
1958年、東京・青山生まれ。画家、飲食店プロデューサー。10代より画家として活躍。草月会館をはじめ、個展多数。76年頃より飲食店舗のアートディレクション、デザイナーとしても活動。西麻布を中心に数多くの話題の店を手掛けている。代表作店舗として「GOLD」、「so‐bar」、「カサ・デル・ハポン」、「テーゼ」、「TEN」、「サロンバーヨル」など。近年は多くのソフトブランディングの企画や都市開発に携わりそのフィールドを広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

変わり種福袋が続々登場 スカイツリー見学2011円、マグロ1匹…

東京スカイツリー建設現場見学、マグロ1匹、坂本龍馬の純金像など、百貨店各社は変わり種の福袋を用意して新春商戦に臨む。冬のボーナスがアップする企業が多く、消費者に少しでも財布のひもを緩めてもらおうと各社とも力が入る。

東武百貨店(東京)の目玉は、親会社の東武鉄道が東京都墨田区に建設中の新電波塔「東京スカイツリー」に関連した3種類。スカイツリーの建設現場を見学できる体験福袋(2011円)や公式キャラクター「ソラカラちゃん」の関連グッズ10点が入った福袋(同)などを池袋店や船橋店など4店舗で販売する。

このほか、池袋店では本マグロ1匹分を福袋として出す。本マグロは約40キロ(赤身約40サク、中トロ約120サク、大トロ約30サク、カマと頭部)で、約475人分に相当。価格は20万円で限定1点だ。

西武池袋本店は、世相を反映した福袋として、レディースアウトドアウエアのセットと山岳ガイドのサービスをセットにした「山ガール安心スタート福袋」(1万円)、男性の育児を応援する「イクメンパパデビュー福袋」(2万1000円)などを売り出す。

日本橋三越本店の目玉は、NHK大河ドラマで人気を呼んだ坂本龍馬の純金像(高さ21センチ、重さ200グラム)。価格は280万円で1点限定となっている。

編集後記
ソリューション営業の定義から、仕事の段取り、契約までのプロセス、成功法に至るまでを、著者のコンサルティングの経験に基づいて解説。悩めるソリューション営業マンの課題を解決する、50のヒントを掲載!
人気ビジネスブログ『ソリューション営業の道具箱』の著者コンサルタントつかさが教える営業実話と必勝アドバイス!

ソリューション営業成功の仕事術

ソリューション営業に取り組んでいる営業マンは、世の中にたくさんいます。しかし、必ずしも成功している営業マンばかりではありません。
本書は、ソリューション営業の現場を通じて、実際に改善に取り組んできた事例を踏まえ、ソリューション営業成功の方法論を明らかにしました。
本書に書かれている内容を一つひとつ検証し、現在の営業活動を見直すことにより、必ずあなたのソリューション営業は飛躍的に改善されるはずです。
より大きな成功を勝ち取りたい営業マンの皆さん、これからソリューション営業に取り組もうとする皆さんのバイブルとして、是非活用していただきたく考えます。

東京のビジネスパーソンは、あまり寝れていない

ビジネスパーソンは平日、どのくらいの睡眠をとっているのだろうか。世界5都市(東京、上海、ニューヨーク、パリ、ストックホルム)で働くビジネスパーソンに聞いたところ、上海が7時間28分で最も長く、東京は5時間59分と最も短いことが、味の素の調査で分かった。

また理想の睡眠時間を聞いたところ、東京が一番大きく、1時間22分となった。ギャップが小さいのはストックホルム、上海、パリ、ニューヨークという順になり、最もギャップが小さいストックホルムでは理想と現実の差は43分と、東京の約半分という結果に。「東京のビジネスパーソンが、平日の睡眠時間の短いことに不満を抱いている現状がうかがえた」(味の素)

睡眠に関する不満を具体的に聞いたところ、ニューヨーク、パリ、ストックホルムでは「睡眠時間」がトップ。また「翌日の目覚めや疲労感」なども世界的に高い傾向がうかがえた。東京では「翌日の眠気」を75.0%の人が、「翌日の疲労感」を71.1%の人が感じており、他都市と比べて際立って「翌日に疲れが残っている」状況だ。

睡眠の満足度を調べると、東京は48.9%が睡眠に不満を感じているとことが分かった。東京以外の4都市は満足度が5割を超えており、特に上海(68.4%)、ストックホルム(60.5%)の満足度に比べると、東京(28.9%)は半分以下となった。

東京のビジネスパーソンは「睡眠」を重視
日常生活において、どういったことを重視しているのだろうか。まず睡眠の重要度を調べたところ、1位は「東京」、以下「パリ」「ニューヨーク」「上海」「ストックホルム」と続いた。家族との時間については「ニューヨーク」がトップ。次いで「上海」「ストックホルム」「パリ」「東京」だった。恋愛については「ストックホルム」「パリ」「ニューヨーク」「東京」「上海」の順。

「東京は睡眠重視、コミュニケーション軽視の傾向がうかがえた。他都市と比較しても睡眠を重要と位置付けているが、『家族との時間』『恋愛』などの重要度は低い」(味の素)

編集後記
食事内容や運動、体重、血圧を日記として記録すれば、生活習慣病の見直しポイントがしっかりと把握できます。今日から健康日記をつけてみましょう。

90日記入式健康管理ハンドブック

新入社員の6割は「ストレスを感じている」、その理由は?

会社でストレスを感じている新入社員はどのくらいいるのだろうか。2010年4月に入社した新入社員に聞いたところ、「職場でストレスを感じている(過度+適切)」と回答した人は61.6%に達していることが、レジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。

ワイス博士のストレス・ヒーリング

ストレスを抱える原因を聞いたところ「上司・先輩」(57.3%%)と答えた人が最も多かった。「上司の過剰なプレッシャーにより、最近胃の調子が極めて悪い」など上司・先輩との関わり方を挙げる人が目立った。次いで「仕事が難しい」(37.1%)、「仕事量が多い」(31.5%)、「同僚との人間関係」(21.2%)、「報酬への不安・不満」(18.2%)と続いた。

職場にメンターがいますか
過度にストレスを感じている人の60.3%は「役職を超えて自由な意見を言い合えない」と回答。一方、それ以外の人は32.6%にとどまった。過度にストレスを感じている人は、職場で円滑なコミュニケーションができていないことが、ストレスの原因になっているようだ。

職場にメンター(良き助言者)がいるという人はどのくらいいるのだろうか。過度ストレスを感じている人で「メンターがいる」と答えた人は32.1%、それ以外の人は50.2%。「過度ストレスを感じている人はメンターがいない人が多く、相談しやすい存在が身近にいないためストレスを上手に処理できていない様子がうかがえた」(レジェンダ・コーポレーション)

編集後記
セロトニンと涙が人生を変える
ストレス耐性をつくる「セロトニン生活」と、たまったストレスを一瞬でリセットする「号泣生活」で、心も身体も脳も、すべてが健康になる!脳生理学者が考案した1日5分で効果が出る驚きのストレス解消法。

脳からストレスを消す技術

過疎の町 「宅地無償化」光と影 大パノラマ好評。職は…

「平成の大合併」で加速する地方の過疎化。そんな中、人口減に苦しむ町が「目玉」として考え出したアイデアがある。町有地を転入者にタダで与える宅地の無償提供だ。宮城県北西部にある色麻(しかま)町も12月から、町外に住む子育て世帯が定住を希望する場合、町有地を無償提供する事業の募集を始める。モデルにしたのは北海道標津(しべつ)町の「美郷(みさと)団地」。現地を歩くと、定住化作戦の「光」と「影」が垣間見えた。

10月中旬、美郷団地を訪ねた。東京・羽田から北海道・中標津空港まで1時間40分。レンタカーに乗り換え、延々と続く牧草地帯を20分ほど走ると「ドイツの住宅街をまねた」(町の担当者)という団地が現れた。円形に整備された道路のわきに1区画120坪(約400平方メートル)以上の宅地が広がる。

サンダル履きの男性が、黄色いログハウスの外壁を塗り直していた。陸上自衛官の中田俊行さん(37)。04年に転勤で標津へやってきた。無償提供を知り、07年に夢だったログハウスをローンを組んで約2500万円で建てたという。

「家を建てたい気持ちはずっとあったんですけど、先立つものもなかったし。土地がただじゃなければ、いまも官舎に住んでたでしょうね」

団地からは知床連山の大パノラマが望め、役場や金融機関のある町中心部まで車で5分。町立病院まで徒歩7分。雪も少なく、町では毎年、サービスで全戸に地元産サケ1匹、バター1本、ホタテ15枚が配られる。妻と3人の子がいる中田さんは顔をほころばせた。

「子どもは毎日イクラ丼を食べています。何の不自由もありませんよ」

1965年に8051人だった標津町の人口は、今年11月現在で5782人まで落ち込んでいる。町は06年度から宅地を無償提供する美郷団地(28区画)の入居募集を始め、道内外から15世帯の転入が決定。うち11戸が完成し10世帯が入居を済ませた。高知県などに住む4世帯の入居も内定している。町の当初試算では、全区画が埋まれば税収が増え、造成費のうち補助金を除いた町負担分約6000万円は6年程度で償還できる。金沢瑛(あきら)町長は「事業は100点に近い」と自賛する。

だが、入居者の大半は職の心配がない定年退職後の夫婦や、遠方への転勤がない公務員や会社員の世帯。団地の見学者は約100人に上るが、仕事の問題で断念する人も多いという。

08年に東京から家族3人で移住した仲村敏彰さん(51)は元食品メーカーの量販部長。北海道が好きで定年後の移住を考えていたが、計画を早めた。経験を買われ町の嘱託職員になり、水産加工品などを売り込む仕事を任されている。「車なしでは暮らせませんが、仕事があれば、来たい人はかなりいるはずです」

編集後記
少子高齢化や過疎化などを背景に、多くの地域が衰退しているなか、自治体と住民が知恵を出し合い、個性的なまちづくりによって活性化に成功している地域が存在する。これまでの地域政策の問題点を明らかにし、地場産業の復興、持続可能な地域づくりなど、地域が真に再生するために必要な条件を、豊富な事例を示しながら提言する。

地域再生の条件

どこの地方自治体でも「まちおこし」といっていろいろなことを取り組むのだが、結果としてはどこも似たようなことしか出来ないのでは、期待はずれになるはずです。この本を読めばそれこそ、そこでしかないものというのがどれだけ大事なのかがよくわかるのではないでしょうか。

浮川和宣「一太郎」を開発しジャストシステム設立

1985年に誕生した日本語ワープロソフトの代表格「一太郎」は今年、情報処理学会に「情報処理技術遺産」として認定された。この一太郎を開発し、ジャストシステムを立ち上げたのが、浮川和宣氏(1949〜)である。

浮川氏は大学卒業後、電機メーカーに就職し、75年、学生時代から交際していた初子さんと結婚。初子さんは当時としては珍しい女性のプログラマーで、結婚後もプログラミングの仕事を続けていた。彼女の才能を見込んだ浮川氏は独立を決意し、79年、2人の故郷である徳島に戻ってジャストシステムを創業する。

パソコンの黎明期だったこの時期、浮川氏は日本語処理、すなわち「かな漢字変換」に狙いを定め、初子女史は半年かけて1人でこのシステムを完成させた。当時メジャーだったワープロソフトのほぼ半額だったうえ、日本語入力システム部分が分かれていて他機種にも移植できる特徴が評価につながり、シェアを急速に拡大した。

かな漢字変換はスペースキー、変換の確定はエンターキ−というキーボードの割り当ては、現在の日本語入力では主流になっているが、これは一太郎の日本語入力システム、ATOK(エイトック)の操作方法が自然に標準となって定着したものである。

90年代に入ると、ウィンドウズの台頭とともにマイクロソフト製のワープロソフト「ワード」が普及し、一太郎はシェアを失っていく。しかし、ATOKのすぐれた日本語変換機能には今も定評があり、2007年にはグッドデザイン賞を受賞。今ではこちらがジャストシステムの主力製品だ。近年は、日本語処理のノウハウを生かした自然言語検索システムや電子データの内容を分析するマイニングソフトなど、主に企業向けの製品開発にも注力している。

同社は創業以来ずっと拠点を徳島に持ち続けたほか、大きな資本の傘下に入ることなく独立系のソフトウエア開発会社として成功を収めたという点で、希有な存在である。妻の才能と日本語処理ソフトの需要をいち早く見抜いた浮川氏の先見の明の賜物だろう。

浮川夫妻は昨年、手塩にかけたジャストシステムを退社し、新会社MetaMojiを創立した。今後も「ことば」にこだわっていくという夫妻のこれからの取り組みに注目したい。

編集後記
オープン・イノベーションの源泉
技術はベンチャーから買え!米国・英国・台湾・日本の優れたハイテク企業13社の事例から学ぶ成功の条件。

ハイテク・スタートアップの経営戦略

半世紀前のフラフープブーム、下火になった原因

直径1メートルほどのプラスチック製の輪を腰で回して遊ぶ「フラフープ」。

1958年に爆発的にヒットしたが、ブームは短期間で終息した。ブームが下火となったきっかけを作った場所から再びブームを起こそうと、千葉県東金市で23日、フラフープの新競技「EGフープバトル選手権」が開催される。ブーム再興の願いを込めた石の「フープ塚」も建立され、22日に除幕式が行われる。

同市産業振興課によると、フラフープ全盛の1958年11月22日、東金小学校で、フラフープが子どもの健康に害があるとして「禁止令」を出した。これが新聞で報じられるなどしてフラフープは体に悪いとの風評が全国に広がり、途端に人気は下火になった。

当時同校の3年生だった飲食業東福龍さん(60)は「本当にはやっていて、全校生徒やっていたのに、急に先生から禁止されたのを覚えている。卒業する頃には、誰もやらなくなっていた」と昔を懐かしむ。当時のフラフープはまだ家にあるという。

現在は健康被害がないことが医学的に証明され、ダイエット効果もあるとしてテレビ番組で紹介されたことなどから、再びブームに火がつこうとしている。

これに目をつけたのが、同市の若手経営者ら8人で発足させた市産業振興研究会。かつてのブーム終息のきっかけをつくったおわびと、新たなブームの願いを込め、フラフープによる街おこしをしようと新競技を考案し、大会を開くことにした。

新競技「EGフープバトル」は1対1でコートの中でフープを回してぶつけあい、相手のフープを落としたほうが勝ちというルール。EGは「EAST GOLD(東金)」と「EASY(簡単な)」という意味を込めてつけられた。大会は東金商工会議所の駐車場で開催し、今後も継続していくという。

「フープ塚」は因縁の東金小跡地にある同市中央公園(東金市東岩崎)に約30万円で設置。七色のリングと「HOOP RETURNS」の文字が掘られている。

同会のメンバーで、同商工会議所職員の井坂定義さん(38)は「外から人が集まるようなイベントを作りたかった。『フラフープと言えば東金』というまちにしたい」と話している。

バトルの参加費は小学生以下500円、中学生以上1000円。問い合わせは同市産業振興課(0475・50・1142)へ。

新種ヤミ金が繁盛するワケ…摘発業者は月300万円で豪遊、取り締まる法律なく放置D

クレジットカードの現金化はカード会社との加盟店契約違反であり、利用者にとっても規約違反である。それでも、ネット上から勧誘サイトが消えていく兆しはない。中には還元率の高い“優良店”を比較するサイトまで登場している。

勧誘サイトの氾濫(はんらん)状況について、同協会の担当者は「サイトに出ているメールアドレスやフリーダイヤルは本物だが、代表者名や店舗住所は偽名で、本当の経営者までたどり着くことができない」と頭を抱える。

法律でも現金化業者の取り締まりは現状では難しい。

まず、現金化業者は貸金業者ではないので、貸金業法は適用されない。貸し付けではなく、あくまでもクレジットカード利用に伴う特典としてのキャッシュバックなのである。「放置すべきでないことは分かっているが、貸金業法の対象外なので何ともならない」と金融庁関係者も匙(さじ)を投げる。

可能性として残るのは、詐欺罪の適用だが、これも容易ではないようだ。

カード業界関係者は「クレジットカード会社をだます目的で利用したのを立証することに加え、そもそも利用者が“加害者”として名乗り出てくることはまずない」と摘発の難しさを指摘するが、「ただ、このまま野放しにしていてはいけない。業者が荒稼ぎした金は暴力団の資金源になっている可能性も十分ありえる。関係省庁の間で法整備などを進めてほしい」と対応策の必要性を訴えた。

資金需要がある限り、法律の穴を見つけてビジネスを行う業者は必ず出てくる。法律のグレーゾーンに浸透するクレジットカード現金化業者への対応は急務といえる。

編集後記
税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意
なかなか興味深い内容でした。真面目に経営していても資金繰りに困ることが多いと思うのですがちょっとした知恵があれば乗り切れることがあるっていうのがよくわかります。読み物としても楽しめますよ。

借金バンザイ!

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。