陰る年末商戦 暗中模索 高島屋や大丸 値引で「お得感」

もうすぐ本番を迎える今年の年末商戦は低調となりそうだ。消費者の生活防衛意識はなお強く、高島屋がお歳暮の送料無料商品を拡充するなど、小売り各社は割引合戦に拍車をかける苦境が続く。12月にエコポイントが半減する薄型テレビを中心とした家電販売は、11月までの好調が息切れする見通し。新機種発売が相次ぐスマートフォン販売は盛り上がりをみせるが、個人消費の本格回復への道のりはまだ遠い。

固い財布のひも
「やっぱり、こっちにしよう」。都内の百貨店のお歳暮コーナー。4200円のギフトの前に立っていた年配の夫婦は、熟慮の末、隣の3150円のギフト注文票を手に取った。各百貨店は今月から、お歳暮商戦を本格化させているが、消費者の財布のひもは依然として固い。

日本経団連の先月末集計では、大手企業の冬季賞与の平均妥結額は、昨年比3.76%増の77万6949円と3年ぶりに増加した。だが、なお低水準のうえ、全体の賞与額は昨年より下がるとの調査もある。船井総合研究所の岩崎剛幸・上席コンサルタントは「小売りの現場は、昨年よりもかなり神経質になっている」と指摘する。

プランタン銀座が、クリスマスプレゼント向け限定アクセサリーの中心価格帯を、昨年の1万〜2万円から3万円前後まで引き上げるなど、一部に節約疲れを狙う動きもあるが、小売り各社の戦略の主流は割引を強化し「お得感」に訴える手法だ。

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