受注回復も部材調達難に直面、県内大手製造業が苦慮/神奈川

大手製造業で部材の調達難に直面する企業が出ている。米リーマン・ショック後、調達先(サプライヤー)が相次ぎ拠点を閉鎖し生産規模を縮小した影響。ようやく受注が持ち直した局面で、納期遅れが起きているところもある。

精密測定器大手ミツトヨ(川崎市高津区)は、一部製品で納期遅れが出ている。受注から納品まで、通常より約2カ月は遅れているという。

約6千種類の測定器のほとんどを国内で生産している。ひところの受注減により生産現場の派遣社員数百人の契約を見送ったりしたが、今春以降の受注は回復してきた。対応するため期間従業員を約100人採用。生産工程の見直しも進める。

そこに調達難が起きているという。精密測定器は数百点以上の部材を使う。色紙弘・経営企画部長は「サプライヤーが拠点を絞ったことで供給量が減った。特に電子部品などは入手しにくい」とこぼす。

県が発表した2009年の工業統計調査(速報)によると、県内の事業所数(従業員4人以上)は9592事業所。拠点再編や事業の統廃合により前年から13%も減った。減った業種は生産用機器が最も多いが、主にサプライヤーとしての役割を担う電子部品、金属製品も目立つ。

放電加工機大手ソディック(横浜市都筑区)も一部製品で納期遅れが続く。中国やタイなどの海外生産比率が9割以上を占める。古川健一常務は「(受注が)急に戻ったので、とにかく部材が足りない」。

調達難に対応するため、本社の対応部署の業務を子会社「ソディック国際物流」に委託。グループ会社ごとに実施していた調達を段階的に一本化しているという。

編集後記
島田紳助さんの考え方がわかり、男気を感じました!!
自分もいろいろとがんばらないといけないなぁ〜と思います。

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」と―。25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。

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