ソフトバンク5カ月連続トップ iPhone効果止まらず 8月の携帯契約数

携帯電話通信各社が7日発表した8月の携帯電話契約数(速報値)によると、ソフトバンクモバイルが28万8900件で、5カ月連続のトップだった。20万件の大台超えも5カ月連続。6月24日に発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4」が7月に引き続き牽引役となり、NTTドコモとKDDIからの乗り換え契約が進んだ。



ソフトバンクは他社に契約を変更しても電話番号が変わらないMNP(番号継続制度)で、8月は7万7000件の転入超と7月の過去最高記録を更新した。ソフトバンクモバイルは「アイフォーン4を手に入れようとMNPを利用するケースが多い」と分析する。

2位はNTTドコモで12万5500件。4月から発売している「エクスペリア」などスマートフォンやパソコン向けデータ通信端末は堅調に推移しているものの、MNPでは「アイフォーン4の影響が出た」(NTTドコモ)ことで、4万100件の転出超となった。

KDDI(au)は5万6600件で7月の4位から3位に浮上した。6月下旬から同社初のスマートフォンなどを投入し巻き返しを図っているが、出遅れ感は否めずMNPで3万6200件の転出超となったことが響いた。

4位は5万3500件のイー・モバイル。データ通信専用端末が9割を占めるため、アイフォーン4の影響は軽微だが、夏休みの影響で7月よりも純増数を減らした。

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