2010年7月29日の倒産状況

2010年7月29日の倒産状況です。

栃木県宇都宮市のドライブイン・中華料理店経営「大晃」は、7月26日までに宇都宮地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。負債総額は約9億〜10億円。自民党さんがよく政経パーティを開催していた大きな中華料理店、建物が大き過ぎ、久しく器に見合った客が来なく行き詰った。団体客の減少で売上が落ち込んでいたことに加え、大手飲食店の進出による競争激化で収益は低迷。資金繰りに行き詰まり、やむなく今回の措置に至ったようです。

千葉県千葉市中央区でとび・土工、土木、舗装工事業者の東海林工業梶i代表者:東海林憲一)が倒産しました。事業を停止し、事後処理を弁護士に一任しています。負債総額は5億円です。受注環境は厳しく売上高は漸減、21年期は約6億5,600万円に停滞。採算面への影響も避け得ず不採算工事等から約4,800万円の最終赤字を計上、資本欠損を余儀なくされるなど厳しい運営となっていた。

東京都新宿区で潟xスト電器の連結子会社である家電量販店の鰍ウくらや(代表者:月野薫)が倒産しました。特別清算の手続開始が決定しています。負債総額は70億円です。当社地盤だった新宿東口地区も含めた、首都圏での大手家電量販店の出店攻勢が激化し業況は苦戦、減収を余儀なくされ、さらに不採算店の閉鎖や不動産の売却等もあり赤字幅が膨らむ事態となっていた。

大阪府堺市中区で空調関連部品製造の轄r井製作所(代表者:荒井孝一)が倒産しました。民事再生法の適用を申請しています。負債総額は137億3,300万円です。 アジア諸国などの経済成長に伴って、近年の受注は好調に推移して業績を拡大してきたが、米サブプライム問題の表面化によって外部環境は一変。足元の受注が激減する一方で、中国進出を含めた設備投資で膨らんだ約60億円の有利子負債が重荷となり、資金繰りは急速に悪化した。

福岡県福岡市に本拠を置く婦人服販売の「ぶーけ」は、7月22日付で福岡地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。負債額は約16億円の見通し。消費不況による販売の落ち込みに加え、低価格品との競争も激化し経営が悪化。資金繰りが行き詰まる中、今後も業績の回復は見込めないと判断し今回の措置に至ったようです。

編集後記
本来、中小企業は無借金経営が原則であることを知らない経営者が多すぎますね。純利益が5%程度以下で、借入金の金利が払えるはずがないのです。
経営の本を読んだからといってすぐに無借金になるわけではありませんが、無借金を意識して行動を起こしていなければ、いつまでたっても借金がなくなりません。
人生に・経営に成功する半分の法則で、本来の経営にもどして、倒産の心配や手形の心配から抜け出してください。

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