日本最大手の太平洋セメントが3工場を閉鎖

建設業界の不況でセメント会社も大きな影響を受けています。太平洋セメント鰍ェ3工場を閉鎖するとともに、今期の配当をゼロにすることを決めました。これは太平洋セメント鰍ェ出来て以来初めてのことで98年ぶりということですから、いかに建設業界が不況になっているかを伺うことが出来ますね。

太平洋セメント鰍ヘ、秩父セメント・小野田セメント・浅野セメント(後の日本セメント)が合併して出来た日本最大手のセメント会社なのです。

閉鎖される太平洋セメントの工場は、土佐工場(高知県高知市)、大分工場佐伯プラント(大分県佐伯市)、子会社の秩父太平洋セメントの秩父工場(埼玉県秩父市)の3つで、従業員の数は311人です。

太平洋セメントの工場閉鎖によって及ぼされる経済的波及効果は想像することが出来ませんが、各市町村での税収から始まって、従業員とその家族が使っていた経済を合算すると相当大きな金額になるのではないでしょうか。

セメント工場は広大な敷地を使っていたはずですから、跡地が空地化されることは必須で地域環境の悪化も想像されます。

今後は建設業界を取り巻く関連業種で同じことが起きる可能性は高いでしょうから、何らかの対応策を検討しておかなければならないでしょうね。

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