パチンコ業界に融資していた葛、同開発の倒産

大型倒産のニュースが飛び込んできました。 主にパチンコ業者向けに不動産を担保として融資を行っていた、東京都新宿区のノンバンク葛、同開発が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は240億4,200万円です。

葛、同開発では、1993年には41億円の年収入高を計上していましたが、資金を融資してもらっていた 旧:朝銀東京信用組合が1999年に倒産したために事業展開に支障をきたすようになってきたのです。

葛、同開発の債権は整理回収機構に移管され、小口融資を中心に事業を行い1億円の年収入高がありました。

2006年12月には葛、同開発の関係会社である朝銀総合ファイナンス鰍ェ解散したことによって、不良債権をさらに抱えることになったのです。

悪いことは続くもので、2007年には保証債務の履行を巡って一部の旧:朝銀信用組合と裁判で争うような事態となって敗訴するのです。

このような事態に陥った葛、同開発は、債務超過とみなされて、債権者より破産の申し立てが行われていたのです。

葛、同開発にはほとんど資産らしいものは残っていないでしょうね。あるとすれば、融資した債権だと思われますが、この事態が融資を受けているパチンコ店に影響を及ぼすことは明白でしょうね。

今後、パチンコ店の倒産が増える可能性を抱えている葛、同開発の倒産といえるでしょうね。

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